16歳の時、初めて自分でチーズケーキを作りました。
それまでお菓子作りなど全く興味がなかったシェフは予想を超えた出来上がりにびっくり。
その焼き立てのチーズケーキを持ってバイクにまたがりガールフレンド宅へ届けました。
ガールフレンドの「おいしい」のひと言が、こんなに嬉しく幸せな事を知り
その日菓子屋になる決心をしたのでした。
 
高校卒業後、「コロンバン」に4年勤務。
AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)のオープニングスタッフとして、河田勝彦氏の元でフランス伝統菓子を学びました。
1983年 渡仏、フランス・パリの「アルチュール」「メゾン・ド・ロイ」で経験を積みました。
 
16歳の時「おいしい」と言ったガールフレンドと「フランス菓子工房西野」を設立しました。焼き菓子の卸売専門店として夫婦二人きりでのスタートでした。
そして1990年、どこにもない焼き菓子専門店で行くぞ!と思い、日本で初めての焼菓子専門店メゾン・ド・プティ・フール(ひとくち菓子の家)をオープンしました。
続いて1991年に南馬込店を、2004年に長原店をオープンしました。
長原店のオープンを機に生菓子も揃えました。
 
自由が丘のテーマパーク「スィーツフォレスト」にもオープン早々に出店、また、JAL Jクラスの機内サービス用菓子としてメゾン・ド・プティ・フールのフィナンシェが選ばれました。「おいしい」は人を「しあわせ」にします。菓子屋になろうと決めたあの日の気持ちを忘れずに、これからも多くの「おいしい」を「しあわせ」をメゾン・ド・プティ・フールからお届けします。